秋の夜も、明日の朝も。（１）

9月23、24日
週末の青根。
友人もやって来た。
今回もつくばから
「ナイショナイショ！お楽しみ！」を
まるごと持って来てくれた。
そうです、以前、
流しそうめんタワーと
カキ氷屋さんをキッチンで
やってくれた彼等です。

いつでも本気で
楽しませるのが大好きなので
私はそれを遠慮せずに
好きなように
任せることにしています。

土曜の夜中、明け方は
かなり本降りの
雨だったけど午後にはあがったので
あーよかった！
数日前から
「天気」を気にする連絡が
何回か届いていたから。

夕方5時に青根の店が終わるころ、
店の前のスペースで
「芋煮、やるよー！」って！

わーい！
今回のサプライズは
芋煮かーー！
今年はじめての芋煮。
具材、調味料はもちろん
火おこしの道具、
炭も薪も
鍋もお玉も食器も
箸まで（どれがいい？って）
持ってくるのだ。

徹底しているのだ（笑）

次は魚焼くぞー
さんまだー
鮭も焼くのだ。
大根おろしも
おろしポン酢もたっぷりだ。

「焼き」は私がやってみよう。
「焼き」は得意だ。
魚もきっと得意だろう。

こっちは
仕掛け前のコメ。

・・・・じっくりと魚を焼いた。
さんまの身を案じるのと
クッキーの身を案じるのは
（崩れないように壊れないように）
共通するものがある・・・・
そう、気づいたとき
なんか感動しておもしろかった。

あーなんて美味しいんだ！
ここでこんなふうに
あそんでいいんだよね。
それができる所なのはわかっているのだけど
やっぱり毎日に追われて
なかなかできなかった。
そういうことをわかってくれて
誰も責めずに
溢れる優しさいっぱいに！
まるごと持って来てくれて
一緒にあそんでいる。
心からありがとう！
楽しいです。

「まだまだね、
アトラクションは続くのだよ」
次はなんだろう。

りんご、りんご、大きなりんご！

真ん中開けてね。

グラニュー糖のせてね。
こんなふうに。
それからバターも。

レモン絞って
ブランデー振って。

コンボクッカーで
焼きりんご！

夕暮れの山のなかの
素敵な香り・・・・

コーヒーも気楽に。
適当な感じも（笑）
いいもんです。

・・・続きはまた明日。