30年ぶりくらいかな。
昨日のブログ、
品揃えを書くだけでバタバタだったので
加えて書きますね。
先週は水曜日に出版社の人たちが来たり
そして週末は30年ぶりくらいかしら、
懐かしい人たちが青根に来てくれたりして
刺激をたくさんもらっています。
夏の終わり頃
「たーさま、マサミちゃん!
ちっとも呼んでくれないから
こっちから押し掛けることにしました!」
というハガキが届きました。
ファーレンパパと私の昔の(30年くらい前の)
仕事仲間で友人ですが
(同じ会社の横浜支店で)
バリバリ仕事する姿がカッコよくて
私より少し年上だったこともあって
遠くから憧れて見ていた女性からの
便りでした。
(私は、見ていただけであんまり喋れなかった)
今は長野県野辺山に暮らしていて
もう一人、神奈川県横須賀に暮らす
これまた憧れ先輩も一緒に押し掛けるよ!
と連絡がきて、青根の森の中まで
来てくれました。
「たーさま」はその当時
ファーレンパパがみんなから
半分、イジラレテ呼ばれていたあだ名です(笑)
バブル真っ只中で
仕事してましたからね・・・・
思い出話しはバブリーで!
夜は盛り上がりました。
「そうそう、たーさま、覚えてる?
あの頃、会社のビルの地下にさ
「理髪店」あったんだよね。
でもあそこは部長とかそういう人たちが
使うところで、
そこになぜか新入社員のたーさまが
髪を切りに椅子に座ってさ!
隣をフッと見たら部長と目が合って
「あれ、高木じゃないか!」って。
なんであそこで髪切ってたわけ?」
「あーそんなこともあった、確かに。
だって理髪店があったから。」
爆笑・・・・・
ファーレンパパは昔からそういう感じです。
それにしても
私にとってまぶしくて
喋れなかったくらいの二人が
週末、延長して月曜日の朝まで
喋りまくって
懐かしさと今のおもしろさと
昔のほろ苦さといろんなこと・・・・
こんなに語り合えるなんて。
やっぱり青根の森の魔法かな。
ここで暮らしていなかったら
きっと
「押し掛けに行くよ」って
ハガキは届かなかったかもしれません。
みーんな魔法です。
みなさま
遠い所にお越しくださって
本当にありがとうございます。
さあ、明日も頑張ろう。
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