旅のお話(4)
シンガポールの娘たち家族に
会いに行った夏の旅のお話の続き。
ナショナルギャラリーに行きたいのだ。
ここの中にある
子供のためのギャラリーへ。
最寄駅から徒歩圏内のはずなんですが
なんかちっとも着かないぞ。
私は例によって(地下鉄の中みたいに)
フレンドリーに
近くを歩く人に道を訊いたりしたのですが
どうやら
ナショナルミュージアムと間違って
訊いてしまったようで・・・
あちゃー・・・
「じじちゃん、ばばちゃん、
きっとすぐ近くだよ、がんばろう。」
で、下の写真。
「タクシーを手配してる」の図。
グローバルWi-Fi持っているけれど
なんかナビがおかしいのだ・・・
近いかもしれないなんて言ってられない。
暑いのだから。
そして、タクシーは
基本的にはその辺でつかまらない。
予約システムのアプリを
ダウンロードして手配する。
シンガポールはとてもハイテクなのだ。
すごく進んでいるのだ。
この「図」は
それにたまおが難儀してる様子(笑)
双子たちに習っている、の「図」。
そしてまるで絵のようなこの図。
着いた、着いたよ。
この黄色いブックを片手に
11個のブースを全部回るのよ。
それぞれの入り口でスタンプを押しながら。
体験型。
あまりによくできているので
私はもうウキウキ一緒に回り、
浸りすぎ、
メインの展示を見損ねた(笑)
それでも十分すぎる満足度。
よし、次はここ、スタンプ押そうね。
・・・・・・
館内のカフェでひと休みもしようね。
びっくりな色のケーキも
可愛いからもうOKよ!
これは素敵だった。
好きに自由にしていいのだもの。
何十人、何百人・・コラボしたんだろう。
幼稚園や小学校の授業なのかな
先生が引率して
可愛らしい子供たちも
たくさんやって来る。
こんな環境、教育・・・・
すごいなあ。
シンガポールは
「人」に投資しているのだなあ・・・
※スタジオファーレン次回営業は
9/2、3 (土・日)
10時~17時 open
※Instagram
@studio.fahren
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