旅のお話(5)
シンガポールの娘たち家族に
会いに行った夏の旅のお話の続き。
終盤、です。
一気に行っちゃえ!
キャー甘い香り!
豪華なパッケージを開けて
恭しくミルクパンでお湯を注ぐ(笑)
朝ごはんの後のこのテキトーさ加減で
チカラが抜けたよ。
今日は娘が仕事を休めるということになって
たまおが双子をみてるから
一日デートしておいで!
ということで・・・
ありがたく。
まずは、双子たちのお気に入りの場所
レンタサイクルができる海辺までは一緒に。
シンガポール海峡からの
潮風が気持ちいい!
それにしても、
いったい何隻の船が停泊しているんでしょう。
遠くの方に見えるのは
ビル群かと思ったら全部、船。
こんな光景、見たことない。
じゃあね、ここからは別行動で!
ガイドブックで必ず載っている写真では
もしかするともう少し軽い感じ?
とも思っていたけれど
実際に目にすると
こんなに重厚感があったのね。
路地裏も通りの花たちもなんて美しい。
ここは歴史があるエリアなんですね。
カトン地区。
人々が実際に暮らしている地区。
写真、撮られまくりで
こりゃあタイヘンダ。
私もそのひとりですから・・
フムス食べよう。
チリパウダーの上にオリーブオイルかと
思ったらハチミツだった!
いろんなもの食べましたけど
人種が多いのと同じくらい
スパイスもハーブも甘味も
よくわからない未知の世界で
でもそれをみんな
すごく堂々と出してくる。
これでいいんだ、と思う。
シンガポールチキンライスは
やっぱり最高だった!
さ、次はどこへ?
ここの肉屋さん、
超高いけど他にもいろんな食材や
ディスプレイ楽しいから行こう。
「パテとかチーズとか
手ごろなモノ見つけちゃうと
嬉しくて買い過ぎて
カビ生えさせちゃうことがよくあったよ、、
ていうか、よくやってしまう(笑)」
娘・談。
そう言う矢先からまた買おうとしたから
制止した。
オーチャードの方へ戻り
シンガポールの新進気鋭のデザイナーたちの
品物を扱う店に立ち寄り
お土産を探し
その後、娘が予約してくれた
リフレクソロジーで
ちょいと足のマッサージを受け・・
(ちょいと・・のつもりが強烈だった!)
この国はホントに
夜は双子たちと合流し
あの有名なマリーナベイサンズに行き
食事を夜7時には切り上げて
最後にサプライズを見せたいんだ!
と、なにやら計画を立ててくれて
大勢の人が集まってくるから
はぐれないように!
開始時刻までに間に合うかしら!
・・・・・・
空に浮かび上がるショーが
繰り広げられ、
この国全部がエンターテイメントと化した。
・・・・・
そして最終日を迎え
成田空港へ向かいます。
ありがとう!
エキサイティングでした。
お互い、元気で。がんばろう。
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